更新と日記

距離感

先日初めてjワールドに行ってきました。
ジャンプの作品のテーマパークのようなものです。
友人に誘われ、最近ジャンプ作品に触れるようになった私としても行ってみたかったのでワクワクしながら向かいました。

一言で言うとテーマパークすごいなって感じでした。
ビルのワンフロアにある屋内のテーマパークなのでそんなに広くないのかなと思っていたのですが、いやあ広いし色んな作品のエリアがある。すごい。
入り口のゲートのところではタッチパネルでキャラクターを選択する円形の液晶があって、そこで選んだキャラクターが遊びに来たゲストを迎えるメッセージを言ってくれるという最高のサービスが。
ス、スガさん……
うう、ありがとう……ありがとう……。
諸事情により友人の好きなキャラクターを選ぶことは出来ませんでしたが( ˘ω˘)

ハイキューのエリアには烏野の部室とみんなの等身大パネルが並んでいました。
校長先生ごっことかしてきた(謎)。
あと潔子さん……潔子さんが居て……
「視界に入っちゃう! 視界に入ってる!」
とか気味の悪い挙動不審なキモオタをやってしまってとった写真がこちら。
潔子さんと 隣に並びなよって言われたけどムリ。。。
潔子さんの視界に入っちゃう。。。
ちなみにこの奥に体育館風の部屋が一室あり、壁に主人公二人の必殺技を体験(?)できるゲームがあったりしました。
ルールが良くわからず成功したのか謎でしたが。

黒バスエリアへ行くと、体育館のようなスペースにこちらにも同じく等身大パネルが並んでいました。
皆を撮影した後、氷室さんと自撮り。
氷室さんと このとき自撮りなれしていない焦りと怖気づきが出てしまい友人に助けを求めていた私。
場の状況にのまれ溺れていました……。
友人の堂々たる姿勢を見習わなければ……。
それから黒バスのガラポンを引いて氷室さんの缶バッジを二個当てたりしました。

このあとオヤツとかお買い物とかあったんですが割愛して再入場後。
写真のリベンジをしに再び黒バスエリアへ。
体育館風の床には代表キャラクターであるキセキの世代のキャラクターの光る足跡があり、光った瞬間に足跡を踏むとスクリーンに名場面が投影される仕組みでした。
中々タイミングが掴めず、右往左往していると、視界の端にぱっと光る足跡が。
私は足跡めがけて駆けていき、元気よく踏み込みました。
次の瞬間、なにか爆発したような音が会場内に響きました。
顔をあげると、スクリーンに今まさに紫原をひっぱたいている氷室さんの姿が。
(紫原というのがキセキの世代の一人で、氷室さんと同じチームです)
動揺のあまり後退る私を尻目に自撮りを決める友人。すげえな。
名場面を見終わった後、再び写真を撮りガラポンを引いてもう二つ氷室さんの缶バッジを手に入れてテーマパークを後にしました。

楽しかったからまたすぐ行きたいなあとその日の夜には言っていた私。
ちなみにもうすぐ黒バスの新しいイベントをやるみたいです。
ふうん。。。

16:01 2018/04/17


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