真夜中に更新してました! こんばんは。 半日以上経ってから日記を書くという暴挙に出てますが夜中は頭が回ってなかったので仕方ない。 (なお今回っているわけでもない) すごくポテトが食べたい気持ちとともに書いています。 揚げた芋食いたい
今日追加したのは2月の半ば頃についったに上げた漫画2本です。 前編と後編的な感じなので、上から読んでください。 一応注意の色味になっていますが、百合ってだけで暴力的表現はありません。 ……ありません。 最近何がだめなのかわかんないからちょっと自信ないけど。 改行先に漫画の感想みたいなの書くので読んでからスクロールしてください。
ここからは漫画の感想です。
流石に二月も経ってしまったので正確にはおぼえていないのですが、時間の差を描きたかった覚えがあります。 人魚の一日や一年の感覚と人間のそれの差みたいなものを。 魚って食われたり体に限界が来なければいくらでも成長できるって聞いたことがあるんですよ。 だから人魚の寿命絶対人間より長いだろうな~と思って夏とか月イチで来てる感覚なんじゃないかと。 だから人魚の一年って感覚違うのかなーと思いつつも漫画の都合で「今年こそ」にしちゃいました。 でも太陽から離れた星の一年って地球の何百倍だけど一年って呼ぶしいいか。 地球での名称だけど>一年
あと人間の方の話を読んでびっくりしてほしいなあっていうのもありました。 今年こそって人魚が言っていても、昨日のことのように覚えてると言っていても、それがいつのことなのか一本目には描きませんでした。 2本めで驚いてほしくて。 あと途中でテレビがいっぱい並んでるタイプの電気屋さんの前に行ったのも演出のためじゃなくてこのためです。 逆光でドラマティックにもなって一石二鳥。 人魚はまさかヒトがここまで早く年を取るとは思っていないので、テレビの彼女の声なんて一切耳に届いてません。
テレビの彼女が亡くなっても人魚は同じことを繰り返すと思います。 セーラー服を着る年を知らないので自分が恋をする季節が終わるまで変わらずセーラー服に袖を通し、ヒトの娘に声をかけ続けます。 いくつも時代が過ぎ行きてセーラー服がぼろぼろになった頃にもしかして、と気づくかもしれません。 でもそもそも服を着る種族でもないから気づかないかも。 気づいたところでどうしようもないから気づかないほうが幸せかもしれない。